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海炭市叙景 kaitanshi-jokei

全国絶賛上映中 海炭市叙景 第12回シネマニラ国際映画祭グランプリ:最優秀俳優賞W受賞作品 第23回東京国際映画祭コンペティション:正式出品作品 第65回毎日映画コンクール:撮影賞、音楽賞受賞作品 第84回キネマ旬報ベスト10:第9位 第25回高崎映画祭特別賞受賞作品 2010年松本CINEMAセレクト・アワード 最優秀映画賞受賞作品 熊切和嘉:監督 佐藤泰志:原作 ジム・オルーク:音楽 宇治田隆史:脚本 谷村美月 竹原ピストル 加瀬亮 三浦誠己 山中崇 南果歩 小林薫 伊藤裕子 黒沼弘巳 大森立嗣 あがた森魚 東野智美 森谷文子 村上淳 西堀滋樹 中里あき

わたしたちは、あの場所に戻るのだ。

ニュース
2010.12.24

本屋さんからの感想、次々。

まだまだ本屋さんからの感想をいただいています!


「せつなくてやるせない気持ちで一杯です。小栗康平監督の「泥の河」を観た後と同じように、映画館の席で途方に暮れました。素晴らしい出来映えの作品です。熊切監督の演出も繊細で重厚ですが、俳優陣の演技も破たんがなく、役になりきっています。脚本も原作をじっくり読みこなして、5編を厳選したのだと思います。原作にない味付けも見事ですね。撮影も海炭市(函館市)の抒情的風景とそこで密やかに暮らしている人々の生活を、実に丁寧に映し出しています。」

有隣堂 中村努


有隣堂さんは、HPの「本の泉」というページで、有隣堂の書店員の皆さんが、原作である佐藤泰志さんの「海炭市叙景」の文庫の紹介をしてくれています。

http://www.yurindo.co.jp/izumi/?flag_no=401

「人々のありふれた暮らしが、風景画のように心に写る、冬の夜に静かに読みたい作品。」
映画もまたそのような作品として完成することができたと思います。



「プロパンで足の指を潰した瞬間、僕の心身は硬直した。これまでにないくらい長い時間だ。あんな体験はおそらく初めてだったと思う。
ここに出てくる人々に救いなどあるのだろうか?寒いし暗いし、そして何よりクソみたいな人生だ。果たして生きていることにどれほどの意味があるのだろう?
そんなことを思わずにはいられないが、皆毎日生きている。
寒し冬がもたらすものは何なのだろう?
寒し冬を越えたとき、いったい何が待っているのだろう?」

青山ブックセンター 六本木ヒルズ店 高橋教


みなさん、ありがとうございます!

2010.12.22

山本沙代監督からコメントが届きました!

『ミチコとハッチン』で監督デビューを果たし、『荒川アンダー ザ ブリッジ』(オープニング絵コンテ)、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』(絵コンテ)などで活躍するアニメーション監督の山本沙代さんからコメントをいただきました!


「画面がブラックアウトしてスタッフロールがインした瞬間
戻りたくても戻れない世界を知ってしまった寂しさに襲われました。

フィルムをやさしく包み込むようなジム・オルークの音楽がしみ入ります。

この作品を劇中と同じ季節に観れたのは贅沢な体験でした……。
ぜひ映画館で鑑賞されることをおススメします。」

アニメーション監督 山本沙代


『ミチコとハッチン』は、『海炭市叙景』の脚本である宇治田隆史さんが脚本で参加されたほか、三浦誠己さん、村上淳さん、山中崇さんが声の出演をされています。

2010.12.22

サイン入りポスター!

ユーロスペースには、初日舞台挨拶にいらした皆さんのサイン入りポスターがロビーに掲示されています!
映画をご覧いただい際に、是非。

2010.12.21

市民から市民へ〜第25回高崎映画祭特別賞を受賞しました!

松本CINEMAセレクト・アワードに続き、高崎の市民有志のボランティア団体である高崎映画祭事務局によって運営されている映画祭、第25回高崎映画祭において『海炭市叙景』が特別賞を受賞しました!
特別賞は、熊切和嘉監督、そしてキャスト、関係者一同に贈られました。
市民の取り組みから市民の取り組みへ贈られる特別賞。
何よりも『海炭市叙景』にふさわしい賞だと思います。
とても嬉しいです。
ほんとうにありがとうございました!!


高崎映画祭のHP http://www.wind.ne.jp/tff/2011/

2010.12.21

函館キャストの声!

先日、第12回シネマニラ国際映画祭グランプリ&最優秀俳優賞受賞を記念して、函館キャストによる記者会見が函館で開かれました。

出席されたのは、菅原和博さん(映画『海炭市叙景』製作実行委員会実行委員長)をはじめ、萩谷達一郎役の西堀滋樹さん(同事務局長)、目黒勝子役の東野智美さん、目黒アキラ役の小山熠さん、目黒徹也役の川守田康彦さん、ママ役の木村明子さん、メグ役の黒田恵さんです。


質問:受賞の感想をお願い致します。

西堀:驚きと嬉しさ。同じアジアの小さな映画祭で評価されたということが、この映画にマッチしていてじんわりうれしかったです。全員で頂いた賞だと思います。

川守田:今まで経験したことのない嬉しさ。ことばが函館弁ということで普段通り話せたことが楽しかったです。地元スタッフのご家族も大変だったと思います。

東野:フィリピンにも同じような悩みを抱えている人がたくさんいると思うので、そういう方にも分かってもらえて嬉しい。監督に感謝です。

小山:演技が焦ったように見えるかとおもったけど、映画を観たらちゃんと監督の言葉通りになっていました。フィリピンの方にもわかってもらえたら嬉しいです。

黒田:素のままで、ほとんどアドリブだったので、それがどういう風に訳されているのかなと思います。

木村:とっさにレッドカーペットで着る衣装を考えました。


質問:オーディション参加された理由を教えて下さい。

東野:一度映画に出てみたかったことと、熊切監督に一度お会いしたかったので。夢が現実になりました。

小山:母の友人が実行委員会で、薦められ、落ちること前提で行ったのに受かりました。賞を獲れるとは思わなかった。セリフがない、ベッドでうずくまるシーンでやり直しがつづいたのが辛かったです。加瀬さんと一緒に演技するということで、プレッシャーがハンパなかった。友人の反応は「あんま、出てなかったね」とか。

黒田:撮影リハーサルの前日に会って、スカウトされました。

木村:映画出演は楽しかった!メイクやアドリブも自分たちでやりました。ちょっとやりすぎたかもしれないです。周りの反応は、メールがあちこちから届き、あんたも「女優づいてるね」と言われます。役柄と実際のキャラ違うねと言われる。お客さんにネタにされておいしいです。

川守田:母が亡くなって辛い時期があり、何か忘れられるようなことをしたいと思っていて、シネマアイリスさんのホームページを見ていたら、オーディションのことが出ていました。オーディションで初めて監督さんに会って、違和感がなく、いらいらしたセリフが素直に口から出てきて。監督に、「最近何か怒っていることがあるんですね」と言われました。学芸会にも出たことがないのに、たまたまホームページを見て応募してこういう風になりました。

西堀:シネマニラ映画祭には、この映画の身の丈に合った映画祭ということで、特に嬉しかったです。


質問:どこで受賞の知らせを聞きましたか?

西堀:この映画のちらしを作っている最中に、菅原さんから電話をいただきました。

川守田:Twitterなど、インターネットで知りました。東京国際映画祭で字幕入りのバージョンを見ていたので、それがフィリピンの方々にも理解してもらえたのだなと思いました。

東野:友人から道新にちっちゃく載っていると言われ、受賞を知りました。皆がよろこんでくれて嬉しいです。

木村:フィリピンの賞をもらったと聞いて、フィリピンに行けると思いました。熊切監督におめでとうと言いたいです。


質問:自分の出演シーンを見た感想と、ご家族の反応を教えて下さい。

西堀:ぎこちないし、妻にも秘密にしていました。葛藤もありましたが、こういう形で出たことは、自分にプラスになっています。妻には、この件は無視されてます。

川守田:息子の加瀬さんを説教するシーンはセリフも長く、何度もやり直して、「すみません」と謝ると、おやじの感覚が抜けてしまうと思い、謝れなかったので、家に帰って落ち込みました。スクリーンで自分を見たとき、今までにない感動がありました。出てよかったです。

東野:自分の演技をスクリーンで見た時、こわかったです。「こわい演技」を求められましたが、それだけではないと、わかってもらえる編集になっていました。

小山:自分の演技はうそ臭いなーと思いました。

黒田:恥ずかしかったです。東京国際映画祭でウケていたよと監督に言われ、嬉しかったです。

木村 :ああいうママは嫌だなと思いました。なんでママ役なのか理解できなかった。自分のキャラとあまりにも違うので…。


ありがとうございました!




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