2011.02.15
「海炭市叙景」市民トーク・セッション !
ロングランが続いている『海炭市叙景』ですが、函館で市民トーク・セッションが行われます!
是非ご参加ください!!
「海炭市叙景」市民トーク・セッション
日時 : 2/20(日)開場18:00 開演18:30
会場 : 水花月茶寮(北海道函館市 富岡町3-29-12 電話0138-45-6737)
http://www.cinemairis.com/link/index.htm
参加料 : 500円(ワンドリンク付)
定員 : 40名限定
【内容】
朗読◎「海炭市叙景」を読む(映画の5編を中心にピックアップする予定です)
対談◎映画「海炭市叙景」製作実行委員会
菅原和博・実行委員長
西堀滋樹・事務局長(劇中に電車の運転士・達一郎役で出演)
トークバトル 市民キャストが語るロケ現場の裏側のご紹介
フリートークセッション 会場に来ていただいた皆さんに、自由に発言していただきます
ご予約・お問い合わせ
電話 0138-45-6737(水花月茶寮)
Email nisibori@ms7.ncv.ne.jp(実行委アドレス)
是非ご参加ください!!
「海炭市叙景」市民トーク・セッション
日時 : 2/20(日)開場18:00 開演18:30
会場 : 水花月茶寮(北海道函館市 富岡町3-29-12 電話0138-45-6737)
http://www.cinemairis.com/link/index.htm
参加料 : 500円(ワンドリンク付)
定員 : 40名限定
【内容】
朗読◎「海炭市叙景」を読む(映画の5編を中心にピックアップする予定です)
対談◎映画「海炭市叙景」製作実行委員会
菅原和博・実行委員長
西堀滋樹・事務局長(劇中に電車の運転士・達一郎役で出演)
トークバトル 市民キャストが語るロケ現場の裏側のご紹介
フリートークセッション 会場に来ていただいた皆さんに、自由に発言していただきます
ご予約・お問い合わせ
電話 0138-45-6737(水花月茶寮)
Email nisibori@ms7.ncv.ne.jp(実行委アドレス)
2011.02.10
明日は、2010年松本CINEMAセレクト・アワード授与式です。
『海炭市叙景』jは、2010年松本CINEMAセレクト・アワード最優秀映画賞を受賞しました。
明日、その長野県松本市の松本CINEMAセレクトにて上映とアワードの授与式があります。
2月11日(祝・金)
※上映前に松本CINEMAセレクト・アワード授与式があります。
時間:14:00
場所: まつもと市民芸術館小ホール
脚本の宇治田隆史さんに授与式に参加していただきます!
以前も掲載させて頂きましたが、受賞理由を再度掲載させていただきます。
【授与理由】
『海炭市叙景』は、函館出身の作家・佐藤泰志による函館をモデルとした同名小説を、函館ロケで映画化したいという函館市民有志を中心とする「市民参加型の映画づくり」によって完成した2010年の日本映画を代表する作品です。テレビ局が製作に大きく関与し、テレビでの連日の宣伝を通して観客を動員しようとする映画が幅をきかせる現代の日本映画界において、『海炭市叙景』が実践した、市民が単にエキストラ出演や撮影協力をするだけでなく、思想・信条に依らずに製作資金集めまで行うという真の意味での「市民参加型の映画づくり」は、日本映画史上極めて希有な試みです。また、函館生まれの作家による函館をモデルとした小説を函館ロケで映画にするという点で函館という一地方都市に徹底してこだわりながら、映画づくりを通して地方都市を活性化し、地方から文化を発信していこうとする全国の地方都市にとって先駆的なモデルとなっている点、 さらには、完成した映画が単に函館市民の映画ではなく、国境を越えた世界中の映画市民の映画となっている点も、特筆に値するでしょう。2006年よりNPO法人として松本という一地方都市において「コミュニテイシネマ(公共上映)活動」を行っている「松本CINEMAセレクト」市民スタッフ一同から、心からの敬意と賞賛の意を込め「2010年セレクト・アワード最優秀作品賞」を『海炭市叙景』の製作に関わった、熊切和嘉監督始め、函館市民、製作スタッフ、キャストなどすべての方々に授与いたします。
特定非営利活動法人コミュニティシネマ松本CINEMAセレクト
お近くの皆さんは、是非ご参加いただければ幸いです。
明日、その長野県松本市の松本CINEMAセレクトにて上映とアワードの授与式があります。
2月11日(祝・金)
※上映前に松本CINEMAセレクト・アワード授与式があります。
時間:14:00
場所: まつもと市民芸術館小ホール
脚本の宇治田隆史さんに授与式に参加していただきます!
以前も掲載させて頂きましたが、受賞理由を再度掲載させていただきます。
【授与理由】
『海炭市叙景』は、函館出身の作家・佐藤泰志による函館をモデルとした同名小説を、函館ロケで映画化したいという函館市民有志を中心とする「市民参加型の映画づくり」によって完成した2010年の日本映画を代表する作品です。テレビ局が製作に大きく関与し、テレビでの連日の宣伝を通して観客を動員しようとする映画が幅をきかせる現代の日本映画界において、『海炭市叙景』が実践した、市民が単にエキストラ出演や撮影協力をするだけでなく、思想・信条に依らずに製作資金集めまで行うという真の意味での「市民参加型の映画づくり」は、日本映画史上極めて希有な試みです。また、函館生まれの作家による函館をモデルとした小説を函館ロケで映画にするという点で函館という一地方都市に徹底してこだわりながら、映画づくりを通して地方都市を活性化し、地方から文化を発信していこうとする全国の地方都市にとって先駆的なモデルとなっている点、 さらには、完成した映画が単に函館市民の映画ではなく、国境を越えた世界中の映画市民の映画となっている点も、特筆に値するでしょう。2006年よりNPO法人として松本という一地方都市において「コミュニテイシネマ(公共上映)活動」を行っている「松本CINEMAセレクト」市民スタッフ一同から、心からの敬意と賞賛の意を込め「2010年セレクト・アワード最優秀作品賞」を『海炭市叙景』の製作に関わった、熊切和嘉監督始め、函館市民、製作スタッフ、キャストなどすべての方々に授与いたします。
特定非営利活動法人コミュニティシネマ松本CINEMAセレクト
お近くの皆さんは、是非ご参加いただければ幸いです。
2011.02.09
仙台でのイヴェントの様子。
先日、仙台で開催された“佐伯一麦 夜の文学散歩 vol.4=特別拡大版「『海炭市叙景』をたずねて」”の会場の様子です!
仙台の皆さん、ありがとうございました。
とてもよい会でした。
フォーラム仙台では、11日まで上映。
是非ご覧下さい!!
仙台の皆さん、ありがとうございました。
とてもよい会でした。
フォーラム仙台では、11日まで上映。
是非ご覧下さい!!
2011.02.08
本日、第65回毎日映画コンクールの授賞式でした!
本日は、第65回毎日映画コンクールの授賞式でした!
『海炭市叙景』は撮影賞で近藤龍人さんが、音楽賞でジム・オルークさんが受賞しました。
近藤さんは新作の撮影中で残念ながら欠席です。
かわりにコメントをいただきました。
「このたびは歴史ある毎日映画コンクールの撮影賞をいただきありがとうございます。「海炭市叙景」はモデルとなった函館の市民の皆さんによって企画され、多大な協力によって完成した作品です。この作品づくりに尽力された函館市民の皆さんを始めとするスタッフ、キャスト、また、16mmフィルムでの撮影を可能にしてくださった方々にこの場を借りて感謝いたします。また、「海炭市」として映し出される函館の街とそこに暮らす人々を、これからも末永くスクリーンで観続けていただければ幸いです。」
そして、授賞式にも参加されたジム・オルークさんからHPをご覧の皆さんへのコメントです!
「毎日映画コンクールのブロンズ像はすごく重いです。『海炭市叙景』を観に行かないと、このブロンズ像で殴ります!とても痛いと思うので、皆さん、観に行ってください。」
『海炭市叙景』は撮影賞で近藤龍人さんが、音楽賞でジム・オルークさんが受賞しました。
近藤さんは新作の撮影中で残念ながら欠席です。
かわりにコメントをいただきました。
「このたびは歴史ある毎日映画コンクールの撮影賞をいただきありがとうございます。「海炭市叙景」はモデルとなった函館の市民の皆さんによって企画され、多大な協力によって完成した作品です。この作品づくりに尽力された函館市民の皆さんを始めとするスタッフ、キャスト、また、16mmフィルムでの撮影を可能にしてくださった方々にこの場を借りて感謝いたします。また、「海炭市」として映し出される函館の街とそこに暮らす人々を、これからも末永くスクリーンで観続けていただければ幸いです。」
そして、授賞式にも参加されたジム・オルークさんからHPをご覧の皆さんへのコメントです!
「毎日映画コンクールのブロンズ像はすごく重いです。『海炭市叙景』を観に行かないと、このブロンズ像で殴ります!とても痛いと思うので、皆さん、観に行ってください。」
2011.02.02
2/6(日)に仙台でイヴェントが開催されます!!
2/6(日)に仙台でイヴェントが開催されます!!
仙台の皆さん、是非『海炭市叙景』をご覧いただければ幸いです。
★佐伯一麦 夜の文学散歩 vol.4「『海炭市叙景』をたずねて」
2011年2月6日(日)18:30~20:30
出演:佐伯一麦氏(作家)
岡崎武志(ライター)
越川道夫(『海炭市叙景』プロデューサー)
場所:せんだいメディアテーク7階 会議室ab
定員:45名 (お申込み先着順)
課題図書:『海炭市叙景』(小学館文庫)
課題映画:映画「海炭市叙景」◎仙台フォーラムにて1/23より上映
*当日までに本と映画をご覧いただいてご参加ください。
参加費:2000円
『海炭市叙景』の復刻と映画化を記念して、火星の庭でおこなってきた読書会「夜の文学散歩」を今回はメディアテークに会場を移して、拡大版でおこないます。ゲストにライターの岡崎武志さん、映画プロデューサー越川道夫さんをお招きして、たっぷり作品世界をあじわいます。
連絡先/book cafe 火星の庭
〒980-0014 仙台市青葉区本町1-14-30 ラポール錦町1F
tel 022-716-5335 fax 022-716-5336
OPEN/11:00~19:00
定休日/毎週火曜・水曜
E-mail kasei@cafe.email.ne.jp
URL http://kaseinoniwa.com
仙台の皆さん、是非『海炭市叙景』をご覧いただければ幸いです。
★佐伯一麦 夜の文学散歩 vol.4「『海炭市叙景』をたずねて」
2011年2月6日(日)18:30~20:30
出演:佐伯一麦氏(作家)
岡崎武志(ライター)
越川道夫(『海炭市叙景』プロデューサー)
場所:せんだいメディアテーク7階 会議室ab
定員:45名 (お申込み先着順)
課題図書:『海炭市叙景』(小学館文庫)
課題映画:映画「海炭市叙景」◎仙台フォーラムにて1/23より上映
*当日までに本と映画をご覧いただいてご参加ください。
参加費:2000円
『海炭市叙景』の復刻と映画化を記念して、火星の庭でおこなってきた読書会「夜の文学散歩」を今回はメディアテークに会場を移して、拡大版でおこないます。ゲストにライターの岡崎武志さん、映画プロデューサー越川道夫さんをお招きして、たっぷり作品世界をあじわいます。
連絡先/book cafe 火星の庭
〒980-0014 仙台市青葉区本町1-14-30 ラポール錦町1F
tel 022-716-5335 fax 022-716-5336
OPEN/11:00~19:00
定休日/毎週火曜・水曜
E-mail kasei@cafe.email.ne.jp
URL http://kaseinoniwa.com